指導案です。A~Fのうち、Cでした。
目標:既習の三角形の内角の和が180度であることを利用して、四角形の内角の和が360度であることを求め、分度器を使わずに内角の和を求めさせ、以降の多角形の内角の和を求める際に繫げられるようにする。
45分という実際の小学校1時限のもとで授業を構成する。生徒中心の授業を展開する。
教師の話す内容
生徒側に求める反応
備考・目的等
板書
時間の目安
はいみなさんおはようございます。
1時間目は算数だね。みんな頭を算数に切り替えましょう。
昨日のノートを見てみて。前回は三角形の内角の和を調べたんだったね。Aさん、内角の和って何だっけ?
そうだね。内角の和は大切だからもう一度確認しておこう。
じゃあBさん、その三角形の内角の和は何度だった?
そうそう。前回は分度器を使って求めたよね。どんな大きさや形の三角形でも180になったよね。
それじゃあ今日は四角形の内角の和を調べるよ。
みなさん、予想クイズをしましょうか。この中で四角形の内角の和になると思うものに手を挙げてね。
1番だと思う人!2番だと思う人!3番だと思う人!4番だと思う人!
なるほどね。じゃあ1番だと思...