「知的な障がいを持つ方の結婚について」

閲覧数1,209
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 15ページ
    • 会員1,100円 | 非会員1,320円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    知的な障がいを持つ方の恋愛、結婚についての現状と今後の支援にあたっての課題
    目次
    はじめに
    Ⅰ序論
     研究の動機及び目的
    Ⅱ本論
    第1章 障がいを持つ方の結婚
    第1節 障がいを持つ方にとっての結婚とは
    第2節 身体障がい者、精神障がい者と知的障がい者
    第2章 知的な障がいを持つ方の結婚
    第1節 知的障がい者の結婚の現状
    第2節 知的障害者の結婚への周囲の壁
    第3節 知的障害者の結婚への本人の壁
    第3章 知的な障がいを持つ方の恋愛、結婚の支援
    第1節 日本の支援~ゆかた福祉会の取り組みから~
    第2節 海外の支援
    Ⅲ結論
        今後の支援について
    付記
    参考文献
    Ⅰ 序論
     研究の動機及び目的
    著者は社会福祉現場実習に行った際に、利用者の方の中にお付き合いをしておられるという方が何組かおられ、これをきっかけに知的な障がいを持つ方の恋愛や結婚に対して問題意識を持つようになった。そして、さまざまな文献を読んでいく中で、恋愛や結婚をしたことで、生活能力が向上したり、自分自身を肯定的に見れるようになり、生きることが楽しくなったという事例に出会った。このことから、一般の人と同じように知的な障がいを...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。