A6―核磁気共鳴

閲覧数1,875
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 9ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    タグ

    理系物理学実験

    代表キーワード

    物理学理系

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    気象データ
     天気:くもり      気温:25℃      湿度:35%
    2.目的
     核磁気共鳴法(Nuclear Magnetic Resonance)を用いて,磁化の緩和時間を測定することにより,物質内部の構造に関する知見を得る.
    本実験では,純水の1HNMRを測定して横緩和時間T₂および縦緩和時間T₁を求めることを目的とする.
    3.実験器具
        EP-350型NMR実験装置,電磁石,プローブ,機器間接続用同軸ケーブル,オシロスコープ
    4.実験方法
         (Ⅰ)装置の準備
    NMR実験装置とプローブ,電磁石がつながっていることを確認し,NMR実験装置とオシロスコー
    プの間を同軸ケーブルで接続した.
          ・P.MONI   ・CH.1  IG.OUT  ・CH.2 TRIG EXT TRIG
         2.各機器の電源を“ON”にして,NMR実験装置の各スイッチを,REPEAT.F:左一杯に回して”LINE”,
    PULSE MODE:” ”,PULSE LEVEL:”H”,GATE EXT.:”INT”にした.
     3.オシロスコープの設定を,SWEEP:”NORM”,...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。