Z1312 教科教育法英語1 科目最終試験問題 予想解答集(6題+指導案)

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    資料紹介

    2012年度に出題されている設題です。

    ランダム小問6題+共通小問(指導案)1題の予想解答に加え、
    私自身の受験体験に基づくTipsを最後に書いています。
    あくまで参考資料としてご利用ください。

    ※ハイムズとカナーレイの名前の横にある「芸術写真」「社報分断」の意味は、
    語呂合わせです(私はこれで記憶しました)。
    芸(→形式)、術(→実際)、写(→社会)、真(→心理)
    社(そのまま社会)、報(→方略)、分(→文法)、断(→談話)

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    Z1312 教科教育法英語1 科目最終試験 予想解答(ランダム小問6題+共通小問(指導案)1題)
    ※【受験にあたってのひとこと】を、6ページ目に書いています。
    私自身の受験体験に基づいたTIPSです。よかったら目を通してみてください。
    【設題】クラッシェンが提唱している第二言語習得に関する五つの仮説について述べなさい。
    クラッシェンの5つの仮説は次の通りである。
    (1)習得-学習仮説:「習得」と「学習」を別個のものとして定義する。学習とは文法を意識的に学んでその知識を蓄積していく行為であり、習得は、例えば子どもが意思伝達のために実際に使いながら無意識のうちに覚えていく行為である。成人には、この2つの習得方法がある。
    (2)自然順序仮説:文法構造が、予測可能な順序で習得される。ある言語を学ぶには、もっとも適した順序があり、何を先に学習し、何を後で学習するのがよいかの法則性を持つ。
    (3)モニター仮説:意識的な学習から得られる知識や規則は、成人の第2言語の運用面では、極めて限られた機能しか有していない。それらは、習得された体系から生じたものに対するモニタリング(チェックや修正)機能や、エデ...

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