000573保育学 3単位目合格レポート

閲覧数2,583
ダウンロード数23
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    <使用テキスト>
    ・「改訂 新保育原理」
        岡本富郎他著(萌部書林)
        配本年度2011年度~

    <課題>
    保育者とはどういう存在かということについて論じなさい。その際、今後求められる保育者の資質を含めて論じなさい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    000573保育学3単位目 合格レポート
    <使用テキスト>
    ・「改訂 新保育原理」
      岡本富郎他著(萌文書林)
      配本年度 2011年度~
    <課題>
    ・保育者とはどういう存在かということについて論じなさい。その際、今後求められる保育者の資質を含めて論じなさい。
    <講評>
    よくまとめられています。
     保育者とはどのような存在か。保育者は、子どもたちの人生、生活、幸福、発達にかかわる人である。そして、子どもにとって、園という環境においてのもう一人の親のような存在であると考える。子どもは、園において1日の大半の時間を過ごす。普段家庭で母親や父親にしてもらっていることを、園では保育者に求めてくる。その欲求は、日常の身のまわりの生活のことから、楽しく遊びたいという欲求、友達とのけんかなどで助けてもらいたいという欲求など様々である。特に、年齢の小さい子どもたちにとっては、保育者は最も頼りにされる存在であるといってよい。こうして子どもたちは、友達や保育者と一緒に生活し、保育者に見守られ、時には助けてもらいながら、様々な体験を通して成長していく。
     しかし、保育者は、園での親代わりとしてだけの存在...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。