精神保健学 第3課題 第1設題(B)

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    資料紹介

    こちらは、大学の通信教育のレポートです。個人のレポートにより、一部分だけを変更したもの、そのまま写したものは、違反になり学則において処罰の対象となります。あくまで参考程度にお願いします。
    第三課題第一設題「老年期の精神保健について喪失体験の観点から記述しなさい」
    評価B
    【参考文献】
    「精神保健学」精神保健福祉士養成講座編集委員会 中央法規
    「老年期の心理と病理」 竹中星郎 放送大学教育振興会
    「ライフサイクルと精神保健」 htp://www.cmh.ne.jp

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    第3課題 第1設題
    ライフサイクルでいう老年期とは65歳以上を指す。老年期の最大の特徴は、心身両面かつ生活全般にわたる喪失体験である。まず、老年期の喪失体験とは何かを述べ、誰もが避けることのできない喪失体験を、どのように受け止め、適応していけば幸せな老年期を送ることができるのかを考察し、レポートする。
    <1.生物個体としての心身の老化>①身体機能の低下(機能低下とそれに伴う機能の予備力の低下により病気にかかり易くなり、生活習慣病などを患いやすくなる。脳卒中や骨折等で身体的に不自由になると家の中から出にくくなり、閉じこもり症候群を示す人もいる。そのことで心身に刺激が与えられず、廃用性機能低下を促...

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