アンサンブル

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    資料紹介

    アンサンブル・コルネ 第15回コンサート 19:00~20:45
     私は生まれて初めて、クラシックのコンサートへ行った。会場に入ったとき、幅広い年齢層が聞きに来ていることに驚いた。アンサンブル・コルネは女性6人と男性5人の11人であった。男性は、ステージの右側に、女性は左側に一列に並んで歌っていた。右端の男性が電子ピアノで音合せをおこなっていた。右から二番目の男性が指揮をしていた。
     一部は、声の震えを抑えて、なめらかなメロディーになるように歌っていた。1曲目の「エルの流れ」は、女声から始まる曲だ。曲の最後、全員が音をのばすところはとてもきれいだった。2曲目の「ガチョウのひなたち」は、ハーモニカで音合せをしていた。出だしからとても強い音で、印象に残る歌い方だった。男声と女声の調和した音がとてもきれいに聞こえた。まるで女性と男性がしゃべっているように歌っていた。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     2005年11月25日(土)山形テルサホール
    アンサンブル・コルネ 第15回コンサート 19:00~20:45
     私は生まれて初めて、クラシックのコンサートへ行った。会場に入ったとき、幅広い年齢層が聞きに来ていることに驚いた。アンサンブル・コルネは女性6人と男性5人の11人であった。男性は、ステージの右側に、女性は左側に一列に並んで歌っていた。右端の男性が電子ピアノで音合せをおこなっていた。右から二番目の男性が指揮をしていた。
     一部は、声の震えを抑えて、なめらかなメロディーになるように歌っていた。1曲目の「エルの流れ」は、女声から始まる曲だ。曲の最後、全員が音をのばすところはとてもきれいだ...

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