教育基礎論 第2課題(テーマⅧ−1)A評価

閲覧数1,007
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員660円 | 非会員792円

    資料紹介

    講評:専門職としての教師のあり方について、テキストを参照しながらも自分の意見を中心に考察されています。
    文章の書き方、段落表記に注意するように。

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1
    第 2 課 題
    第 1 設 題
    ( テ ー マ Ⅷ -

    専 門 職 の
    4
    条 件 と は )
    教 師 は 専 門 職 で あ る 。
    ILO
    -
    ユネスコの「職員の地位に
    関する勧告」をみると、「教職は専門職と考えられるべき
    である。それはきびしい不断の研究により得られ、かつ、
    維持される専門的知識と専門的技能
    教 員 に 要 求 す る 公 共
    役務の一形態であり、また、それは教員が預かる
    生 徒 の
    教育と福祉について個人及び共同の責任感を要求するも
    の で あ る 」
    という認識が述べられており、教職は専門職
    と 言 う こ と が で き る 。
    そして、この専門職としての教職の要件として、牧昌見
    は四つの条件を述べている。
    『(1)その活動の前提条件として専門性をもつこと
    (2)その職務の遂行にあたっては自律性をもつこと
    (3)同業集団として自己規制を行う規準となる倫理網
    2
    領をもつこと(4)個人的・社会的に有力な影響力をも
    つ こ と 』 で あ る 。
    条 件 ( 1 )
    。教師という職業は生徒の教...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。