静脈血採血 方法と根拠

閲覧数4,070
ダウンロード数9
履歴確認


ハッピーキャンパスアップロードはAdobe Flash Player ver.9 以上から利用可能です。

Flash Playerを設置してください。

ノンプルレシビューアを見る。

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15

  • ページ数 : 15ページ
  • 会員550円 | 非会員660円

資料紹介

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

基礎看護学方法論Ⅲ 単元:診察・検査に伴う援助技術
静脈血採血
援助内容 援助方法とその根拠 静脈血採血の
目的・適応 ・血液一般検査、生化学検査、免疫・血清学的検査、内分泌検査、凝固検査などと多岐にわたる。 静脈血の採血とは、患者の静脈を穿刺して血液を採取することである。採血部位としては、主に肘正中皮静脈、尺側皮静脈、橈側皮静脈、手背、足背の表在静脈などから採取することが多い。また採血法としては、注射器を用いる方法と真空採血管を用いる方法がある。 【1】静脈血採血の全過程で対象の反応を読み取る
【2】対象に合った指示であるか確認する
【3】正しい対象であることを確認する
【4】対象が安心して静脈血採血が受けられるように、対象の反応に合わせた準備ができる
【5】穿刺静脈の選定ができる
【6】穿刺部位の皮膚消毒ができる
【7】駆血帯を巻くことができる
【8】注射器の持ち方ができる
【9】静脈内に針を刺入し確実な固定ができる
【10】血液を吸引し、必要量の血液が採血できる
【11】針を抜くことができる
【12】止血ができる
【13】血液を検体容器に注入することができる
【14】血液の攪拌が...

コメント0件

コメント追加

コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。