社会科教育研究1:中学校社会科歴史的分野指導案

閲覧数3,819
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    中学校社会科教育実習向け指導案

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    社会科教育研究1
    中学校社会科(歴史的分野)学習指導案

      指導教諭  

    実習生  

    日時  平成24年7月3日(火) 2校時

    主題  第6章 現代の日本と世界 第1節 第二次世界大戦後の民主化と再建

    単元の位置  学習指導要領社会科歴史的分野内容「(6)現代の日本と世界」アの小単元として設定

    小単元の目標

    敗戦から日本の独立を回復までの経緯にてGHQの命令により日本政府の手で行われた諸改革の一部である日本国憲法が現代社会で抱える問題について意欲的に追及する態度を育てる。(関心・意欲・態度)

    日本国憲法が公布されるまでの背景とその特色を学び、現代社会において憲法の抱える問題を様々な視点から考察する。(思考・判断)

    憲法記念日に発行された新聞記事内容について憲法改正について主体的に考え自らの意見を述べることができる。(技能・表現)

    敗戦から主権を回復するまでの日本でGHQがどのような占領政策を行い、どのような思惑があって様々な改革が行われたのかを国際情勢の変化も含めて学び、現在の政治においてどのような点で憲法改正が必要なのか議論されている内容を理解する。(知識・理...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。