売る雑誌の文化記号論的分析

閲覧数2,501
ダウンロード数9
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    ・「売る」雑誌の文化記号論的分析
    僕はバイクの免許を2004年の5月に取得し6月にはバイク(ホンダのフォルツァ)を購入した。それ以前からグーバイクなどの中古新車のバイク情報誌を読みあさっていたのだが、本体を購入すると改造の本や(改造は金がなくてしていない)バイクファッションの雑誌を大量に読むようになった。そこで「バイク」とそれを取り巻く環境やファッションに喚起を呼ぶような雑誌について考察したいと思う。今回そのサンプルにあげたいのは「STREET BIKERS」という雑誌。これはバイク本体の紹介は広告+αくらいでそれにアイテムや行事の紹介、またバイクとは関係ないような男性向けの記事ものせたバイク雑誌である。また、毎号たいてい読んでいるのではあるが、レポート作成上去年の10月号を主な例としたい。
    表紙と裏表紙について
    文字通り雑誌の顔となる表紙であるが、「STREET BIKERS」(以下「バイカーズ」)はどの号も停車したバイク1台に対して人一人というおとなしい構図である。今回の表紙のバイクはヤマハのトリッカー。色やマフラー、ホイールの部分がだいぶカスタムされておりそれだけでもかっこよさが伝わるが、隣にたたずむ女性がまたかっこいい!!

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    文化産業論期末レポート
              
     ・「売る」雑誌の文化記号論的分析
     
    僕はバイクの免許を2004年の5月に取得し6月にはバイク(ホンダのフォルツァ)を購入した。それ以前からグーバイクなどの中古新車のバイク情報誌を読みあさっていたのだが、本体を購入すると改造の本や(改造は金がなくてしていない)バイクファッションの雑誌を大量に読むようになった。そこで「バイク」とそれを取り巻く環境やファッションに喚起を呼ぶような雑誌について考察したいと思う。今回そのサンプルにあげたいのは「STREET BIKERS」という雑誌。これはバイク本体の紹介は広告+αくらいでそれにアイテムや行事の紹介、またバイクとは関係ないような男性向けの記事ものせたバイク雑誌である。また、毎号たいてい読んでいるのではあるが、レポート作成上去年の10月号を主な例としたい。
     表紙と裏表紙について
    文字通り雑誌の顔となる表紙であるが、「STREET BIKERS」(以下「バイカーズ」)はどの号も停車したバイク1台に対して人一人というおとなしい構図である。今回の表紙のバイクはヤマハのトリッカー。色やマフラー、ホイールの...

    コメント1件

    task 購入
    good
    2007/07/11 5:45 (17年4ヶ月前)

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。