発達心理学Ⅱ 第二課題 第一設題12.11.04(A)

閲覧数1,633
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    こちらは、大学の通信教育のレポートです。個人のレポートにより、一部分だけを変更したもの、そのまま写したものは、違反になり学則において処罰の対象となります。あくまで参考程度にお願いします。
    課題名「青年期の『アイデンティティの危機』について概説しなさい」
    【参考文献】
    「発達心理学」子安増生ほか・新曜社・2006,9,25
    「発達心理学」小嶋秀夫ほか・放送大学教育振興会・1998,3,20
    「発達心理学キーワード」内田伸子・有斐閣・2006.2.10

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第二課題 第一設題
     アイデンティティとは、「私とは何者か」「私はこういう人間である」「私は人格的に同一のものである」という自我証明、自我定義、自我同一性のことである。青年期以前には、子どもは周囲の人々の考えや行動のしかたを受け入れ、いわば「あなたは、こういう人だ」という定義されてきた。しかし、そのような定義から離れ、もう一度自分で自分自身を定義することが必要になる。それは、自分一人だけでは行うことができない。他者や集団によっても認められなければならない。したがって、アイデンティティは、同時に二つの面から知覚される。 ひとつは、主観的な体験であり、幼児期から現在まで、そして、未来にわたって時間...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。