八洲学園大学 情報サービス論 第2回課題【2023年度秋期】

閲覧数387
ダウンロード数7
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員660円 | 非会員792円

    資料紹介

    情報サービス論 第2回課題レポート【評価A】 最終成績は「優」でした。先生のコメントも載せています。 このまま提出はせず、参考資料として使ってください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    情報サービス論 第2回課題

    ① テキスト5章に出てくる様々な練習問題の初級・中級編の中から問題を1つのみ選び、実際に情報を検索してみよ。その際、その問題ではレファレンスプロセスの各段階がどのように進行するか、レファレンスインタビューではどういう点に注意するかも記すこと。

    ②情報検索の理論について述べよ。その際に「演算子」「統制語」「精度と再現率」というキーワードを用いること。その上で、情報検索の理論の観点で次世代OPACの新しい点を説明せよ。
    (各1500字程度)

    設問1.【練習問題の情報検索とレファレンスプロセスについての考察】

    1.はじめに
     図書館におけるレファレンスサービスとは、知りたい情報要求を持つ利用者の問い合わせに応じて、図書館員が資料検索や調査活動を行い、求められた資料や情報を提供したり検索方法を案内するサービスである。図書館員は利用者からの要望に応えるために、所蔵する資料の他に各種データベースや多種多様な情報源を駆使して目的の情報に辿り着く必要がある。本レポートでは、練習問題の中から実際に質問を1つ選び、情報検索をしてレファレンスプロセスの過程を考察していく。...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。