内容説明

日本経済史　課題２

江戸時代(徳川時代)から明治時代における工業(手工業を含む)部門の発展について，「在来産業」と「近代産業」の関係にも言及しつつ述べなさい。
〈ポイント〉
・課題2の範囲は指定教材の第4章から第6章である。指定教材のほか，参考文献に記載された文献も活用することが望ましい。
・指定教材も含め，リポート作成にあたり使用した文献・資料については「参考文献」に全て示すこと。ウェブサイトからの引用の場合は，著者(作成者)名，URL 等を明記すること。Wikipedia など作成者の特定できない情報源は参考資料として用いないこと。
・リポートは，課題で問われていることを理解し，それに対して要点を整理したうえで作成することが求められる。指定教材や参考文献の引き写しは評価の対象外となる。詳しくは課題集の「リポート作成の指針」を参照のこと。
〈キーワード〉
第一次世界大戦，戦時経済，戦後復興，高度成長
〈参考文献〉
『日本経済史 近世―現代』杉山伸也著(岩波書店 2012 年)
『ハンドブック日本経済史 徳川期から安定成長期まで』平井健介他編著(ミネ
ルヴァ書房 2021 年)

丸写しは避け、あくまで参考程度としてご利用ください。また、添削教員によって採点基準が変わるため、合格を保証することができない旨をご理解ください。