心理学概論

閲覧数1,701
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 9ページ
    • 会員770円 | 非会員924円

    資料紹介

    設題:各発達段階の特徴について述べよ。に関するレポートです。
    指摘:指定レポート枚数が少ないため、「序論」などはあえて書かず、各発達段階にナンバリングや小見出しをつけて述べるとより読みやすい。との旨、指摘を受けました。
    評価:A評価をいただきました。
    参考資料としてご活用ください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    各発達段階の特徴について述べよ。

     【序論】人は生まれてから死ぬまで、日々成長を続ける生き物である。それは、身体的な成長だけでなく、認知や学習、精神的な発育など様々な領域に及ぶ。このように、個体が受胎から成熟するまでその内的心理的傾向(能力、性格特性等)がどのように変化するかを発達と言う。この発達に関してエリクソンは、ライフサイクルの視点から、人生の時期を8段階に分け、各発達段階ある獲得すべき発達課題と克服すべき心理社会的危機を示した。この発達課題は人が社会の中で生き、貢献していくための健全な成長に必要なものであると言える。今回、この発達課題の各段階におけるそれぞれの特徴や問題点について述べる。
     【本論】乳児期について述べる。0歳から1歳頃を指す。この時期における発達課題と心理社会的危機は信頼対不信である。母親や周囲の人々との基本的信頼関係を築くことやアタッチメントの形成が重要となる。ボウルビィはアタッチメントを、母親と子供の間の相互交渉を維持するための反応とした。例えば、母親が赤ちゃんを抱いた時に泣きやむ事や赤ちゃんを抱いた母親が安心感を得る事などを言う。このアタッチメントの形成...

    コメント1件

    JhAM 販売
    上記の情報や掲載内容の真実性についてはハッピーキャンパスでは保証しておらず、 該当する情報及び掲載内容の著作権、また、その他の法的責任は販売者にあります。 上記の情報や掲載内容の違法利用、無断転載・配布は禁止されています。 また、本レポートを参考以外の利用(剽窃、盗用、転載など)におけるいかなる不利益も補償いたしかねますのでご了承ください。良識、節度あるご利用をお願い申し上げます。
    2022/02/10 19:56 (2年9ヶ月前)

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。