国語学概論【分冊2】

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    資料紹介

    【日大通信】国語学概論(M20300)課題2 2019~2022年度

    「国語学概論」分冊2の合格リポートでございます。

    課題:指定の通信教育教材のうち、 「文字と表記」 「方言と
    共通語」 「社会言語学」を取り上げ、それぞれの内容
    を600字程度でまとめなさい。

    少しでも皆様のお役に立てましたら幸いです。
    レポート執筆がんばって下さいね!

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    「文字と表記」
    日本語で使われる文字は、漢字・平仮名・片仮名・ローマ字という四つの文字種の他、数字・句読点等の記号が有る。漢字の様に文字自体が意味を持つものを表意文字という。一方、平仮名・片仮名・ローマ字は、文字自体が意味を持たず読みだけを表す表音文字である。仮名には多くの字体があったが、現在通用している字体以外の字体は変体仮名という。仮名遣いの拠り所を示したものは内閣告示「現代仮名遣い」で、歴史的仮名遣いと区別される。記号と文字の大きな違いは、記号には定まった読み方がないことで..

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