日大通信 2019-2022 博物館情報・メディア論1

閲覧数2,243
ダウンロード数8
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員990円 | 非会員1,188円

    資料紹介

    日大通信 博物館情報・メディア論 レポート課題2019年~2022年分冊1 丸写しはさけて、参考にしたり、学習に役立てたりしていただければと考えております。 資料としてお使いください

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    博物館情報・メディア論 (科目コードY21000) 課題1

    横書解答
     博物館が発信する様々な内容や用途によって分類するとともに、発信の方法と意義について述べなさい。

    参考文献
    博物館学3 大堀哲 学分社 2012.11

    A判定いただけたました。あくまで参考程度に使用してください。

    博物館が扱う情報は様々であり、大きく分けると7つに分類される。その情報の種類と管理について説明する。
     (1)収蔵資料に関する情報…収蔵資料は博物館が扱う情報のなかで最も重要なものである。そして、資料の情報を適切に組織化して管理することが必要である。また,データの項目を大きく4つのカテゴリに分けている。①識別・同定:資料につけられた番号,名称,分類。②物理的特性:寸法や材料,構造や員数。③履歴:制作者,制作地,制作年代など制作に関わる情報や,過去の所有者や伝来の経緯など。④参照:資料に関連する資料や文献,画像など。
     (2)展示に関わる情報…博物館における展示制作の際に作成される情報である。資料とともに展示される解説パネルや関連情報の写真, 図表入りのグラフィックパネル,解説映像,復元模型など多岐...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。