児童心理学 1単位目

閲覧数2,225
ダウンロード数6
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    明星大学通信教育学部の2017年度に提出し、合格の評価をいただいたレポートです。
    「どうやって書けばいいのだろうか・・・」など悩んでいる方はどうぞ参考にしてみてください!
    悩むのわかります。まず、何から書けばいいかわからないですもんね。。。。最初に1字がわからない・・・・
    でも自分も経験をして、レポートを書いては直しをしてきました。
    何度も練って考えたレポートです!
    明星大学通信教育指定レポート用紙対応のため2000字前後で書いてあります。
    資料はwordとなっています。(編集にもつかえます)

    ★課題★
     子供の愛着形成について説明しなさい。


    ★講評★
    よくまとめてある、レポートで、よく書けています。
     
    ぜひ、参考にしてください。

    他にも、合格済みのレポートを随時アップロードしていきます。

    こちらをご覧ください。

    タグ検索用キーワード  レポート、明星大学通信、明星大学、教育学部、合格レポート

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    子どもの愛着形成について説明しなさい。

    アタッチメント(愛着)とは、動物が特定の個体へとの接近を求め維持する活動であり、乳幼児が母親など特定の人との間に形成する情緒的な結びつき(絆)・愛情的な絆である。フロイトによれば、愛着は幼児期の体験が後の人格形成に影響すると考え、エリクソンは、幼児期の基本的信頼の感覚が大事とした。では、どのように愛着は形成されていくのだろうか。ここで一つの仮説がたった。それは、愛着が生まれるのは「幼児が母親による一次的欲求(飢え、渇きなど)を満たすため」ではないかとした。それを解明するためにハーロウは赤毛ザルを使って実験をした。実験内容としては、針金で作られた母親と布で作られた母親でどちらと多く過ごすかという実験だった。実験の結果は「布で作られた母親のところに多く滞在する」というものであり、この結果から一時的欲求を満たすわけではなく、やわらかく暖かい身体接触が大きな役割を与え、そしてその暖かさが安心感を与え、「安全基地」となり、安全基地を求めて子どもは母親などを探索する行動をとるということがわかった。また、カイアンズは、生後間もないヒツジとイヌを一緒に育てた。...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。