[日大通信]英語学(分冊1)

閲覧数1,641
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    英語学分冊1の合格レポートです。 全体を通してよく説明できています。誤りもありませんという評価をいただいております。参考になれば幸いです。自己責任の範囲でのご使用をお願いいたします。

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    教材の第6章(統語論)に関連して、以下に示す二つの課題に取り組むこと。

    リポート作成の際には指定の教材や参考文献はもとより、必要に応じ他の文献も参照すること。また、通し番号を振った例文を必ず提示し出典を明らかにすること。
    教材で扱われている基本文型について、どのようなタイプがあるのかを簡潔にまとめよ。

    SV型・SVM型の文型を構成する二つの自動詞類(非対格動詞・非能格動詞)について、その特徴を論じよ。
    基本文型のタイプを以下に記す。

    (1) SV型:主語と述語動詞からなる最も単純な構造。このVは1項動詞と呼ばれる。「xがVする」という構造的意味を持つ。

    Spring has come.(英語学入門P92)
    (2)SVA型:主語以外にAがないと文が成立しない。このVは2項動詞と呼ばれる。

    例2)The castle stands on a hill.(場所)(英語学入門P93)

    例3)Troy is no more.(時間)(英語学入門P93)
    (3) SVC型:主語の他に補語Cを要求するこのVは連結動詞と呼ばれる。be動詞が代表格。「xはCである/Cになる」といった構造的意...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。