自然地理学概論 分冊1・分冊2

閲覧数3,486
ダウンロード数15
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員1,100円 | 非会員1,320円

    資料紹介

    自然地理学概論(科目コード:T22300)分冊1と分冊2の合格レポートです。(平成29・30年度の課題報告です。)

    資料の最後に参考文献も記載してます。

    ※丸写しはせずに、参考程度に利用して下さい

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    自然地理学概論(科目コードT22300)分冊1
    次の2題の設問すべてについて答えなさい。

    1 関東平野の地形発達史について、次のキーワードを用いて説明しなさい。

      段丘、沖積平野、関東ローム層、縄文海進

    2 気候区と気候因子との関係について、具体的地域を挙げて説明しなさい。
    <ポイント>

    1 関東平野の分布する特徴的な地形が、何時、どの様な環境の下で形成されたかを理解する。

    2 気候区の分布が、どの様な気候因子によって最も影響を受けているかを理解する。
    <キーワード>

    海面変動、段丘、気候分類、気団
    <参考文献>

    教科書章末文献リストを参照

    ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

    (1)関東平野の地形発達史

    関東平野は台地と低地からなっており、平野地形として最も古くから日本で第四紀の標準地域として調査されてきた。台地は段丘地形にあたり、段丘礫層や関東ローム層のような洪積...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。