【明星大学】外国史概説_合格レポート(1,2単位セット)2014~

閲覧数3,870
ダウンロード数49
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    明星大学通信教育部 社会科
    外国史概論 1,2単位目合格レポート 2014年度~

    1単位目と2単位目のセットです。
    それぞれのレポートの講評やポイントは、1単位分ずつアップロードしているほうの資料紹介のページに記載してあります。

    ・1単位目
    http://www.happycampus.co.jp/docs/936015621638@hc16/128977/

    ・2単位目
    http://www.happycampus.co.jp/docs/936015621638@hc16/128978/

    以上、ご参考までによろしくお願いいたします。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    外国史概説_単位 1,2

    単位1
    【 1、設問 1 】
    <1-1、課題>
    古代四大文明の類似点、相違点について論述せよ。
    <1-2、本文>
    古代四大文明とはエジプト文明、メソポタミア文明、インダス文明、中国文明をさす。
    これらの文明には、大河を利用して灌漑農業を行い、都市を形成し、文字や自然宗教が生
    まれたなどの共通点がある。エジプト文明はナイル川、メソポタミア文明はチグリス川と
    ユーフラテス川、インダス文明はインダス川、中国文明は黄河と長江を利用した灌漑農業
    を行い、河川の氾濫を予測するためにエジプト文明では太陽暦、メソポタミア文明では太
    陰暦が発達した。そして河川流域に村落や都市が形成され、これらが統合されて国家が誕
    生した。特にメソポタミア文明ではジッグラトと呼ばれる神殿を中心としたウル・ウルク・
    ラガシュ等の都市国家が形成された。またエジプト文明のヒエログリフ、メソポタミア文
    明の楔形文字、インダス文明のインダス文字、中国文明の甲骨文字などの文字が発明され、
    エジプト文明ではパピルス紙に記されたヒエラティック、民用文字のデモティックも用い
    られた。さらに自然宗教が発生し、王は...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。