【明星合格レポート】【2017-2015年】 【PD2080】【国語科教育法1】1.2単位セット 一行25字

閲覧数2,227
ダウンロード数18
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    明星大学通信教育学部で一回目で合格できたレポートです。皆様のお役に立てれば幸いです。1.2単位セット販売です。仕事や教採対策でお忙しいと思います。レポート張ってください!(4月前に資料を一斉削除する可能性がありますので、他の人とかぶりにくいと思います。)

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    国語科教育法1
    【レポート課題一単位目】

    国語科教育の目的について考察しなさい。
     ことばを学ぶ・教えることとはどういった事か。ことばの発達段階において、ヴィゴツキーは思考と言語活動は深く関わりを持っているとした。また、書きことばは内言と結びついた思考過程を通して社会化されたことばである。話しことば―内言―書きことばという相互関係は、ことばの教育の意義や方法について重要である。

    子どもの書きことばの発達は話しことばの発達より劣り、子どもには書きことばに対する欲求とか動機というものが、話しことばと比べてまったく乏しい。書きことばは必然性がなく、高度の抽象性と自覚性・随意性を特徴とする。教育において大切なのは、子どもの生活や遊びを通して、文字学習の前提となる条件をつくり、読み書きへの関心や動機を呼び起こすことである。

    次に、国語科教育の現場に影響を持つ「学習指導要領」の歴史的変遷を見ていく。41年版・51年版の指導要領は、「経験主義」の教育原理を基本としたカリキュラム・教材編成が「試案」として提起された。この時期の国語科の指導原理は全ての言語活動が連携し合うことが要諦である単元学習だ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。