聖徳大学 心理学研究法 第4課題 評価A

閲覧数4,243
ダウンロード数44
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員1,210円 | 非会員1,452円

    資料紹介

    因果関係に言及した仮説を自分で考えて1つ設定し、それを検証するための研究計画を立てて、具体的かつ詳細に記述しなさい。その際、
    他の因果関係を排除するために注意した点についても解説を加えること。』評価A 参考文献付き 聖徳大学

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1
    第 4 課 題 第 1 設 題
    中長距離走において走行距離と走行タイムの因果関
    係について仮説検証型の実験として研究計画及び注意点
    を述べる。今回は「走行距離が伸びるとその走者の走行
    タイムが改善されてタイムが短縮される」という仮説に
    つ い て の 検 証 を 行 う 。
    実験方法:日本国内の全寮制高校の男子生徒を複数名
    以上でグループ構成を行い、それぞれをAグループ、B
    グループ、Cグループに分ける。複数名以上としたのは、
    途中ケガや故障で離脱や測定不能にならないようにする
    ためである。さらに女子生徒の場合、月経などによる体
    調不良も想定されるので今回は男子生徒に限定する。
    正確な距離を測定できる400mトラックを利用して走
    行ペースにばらつきが出ないようにペースメーカーと一
    緒にAグループは朝夕6キロずつ計12キロ、Bグループ
    2
    は朝夕3キロずつ計6キロ、Cグループは朝か夕に3キ
    ロを走る。朝夕ともにAグループが先に3キロを走り、
    インターバルをとった後、後発のB・Cグループと共に
    残りの3キロを走って終了時刻をなるべく同じになるよ
    ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。