東京学芸大学 卒業論文 「「ライトノベル」の研究 西尾維新「戯言シリーズ」ミステリーからの逸脱」

閲覧数7,672
ダウンロード数6
履歴確認

    • ページ数 : 39ページ
    • 会員1,650円 | 非会員1,980円

    資料紹介

    東京学芸大学の卒業論文です。

    目次

    序章
    第一節 はじめに 2
    第二節 先行研究の整理と課題 5
    第三節 視点と方法 6

    第一章  「ライトノベル」の定義と歴史
    第一節「ライトノベル」と呼ばれるまでの歴史 9
    第二節「ライトノベル」の定義 12

    第二章 西尾維新 と「戯言シリーズ」
    第一節 西尾維新という作家 15
    第二節 「戯言シリーズの紹介」 18

    第三章 「戯言シリーズ」の性格の転換
    第一節 ミステリーとしての「戯言シリーズ」 25
    第二節 「戯言シリーズ」に登場する異能力者と組織 26

    第四章 結論
    考察 西尾維新「戯言シリーズ」ミステリーからの逸脱 31

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    「ライトノベル」の研究 西尾維新「戯言シリーズ」ミステリーからの逸脱
    目次
    序章
    はじめに 2
    先行研究の整理と課題 5
    視点と方法 6
     「ライトノベル」の定義と歴史
    第一節「ライトノベル」と呼ばれるまでの歴史 9
    第二節「ライトノベル」の定義 12
    第二章 西尾維新 と「戯言シリーズ」
    西尾維新という作家 15
    「戯言シリーズの紹介」 18
    第三章 「戯言シリーズ」の性格の転換
    第一節 ミステリーとしての「戯言シリーズ」 25
    第二節 「戯言シリーズ」に登場する異能力者と組織 26
    第四章 結論
    考察 西尾維新「戯言シリーズ」ミステリーからの逸脱 31
    序章
    はじめに
    筆者は本稿において西尾維新の「戯言シリーズ」を題材にして、「ライトノベル」の「ライトノベル性」という性質を浮き彫りにしながら、西尾維新のミステリーからの逸脱について論じていく。まず、「ライトノベル」のジャンルは一口にいっても、SF、ファンタジー、ミステリー等多岐に渡るし、ジャンルの融合もある、ファンタジーとミステリーの融合化などといった実験も試みられているようである。例えば、支倉凍砂(はせくらいすな)の「狼と香辛料シ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。