【PB3050】初等家庭科教育法 2単位目

閲覧数2,455
ダウンロード数16
履歴確認

    • ページ数 : 7ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    2015 年度 PB3050 初等家庭科教育法 2単位目

    課題:
    1.「衣服の着用と手入れ」の内容で問題解決的な学習を行うことができる学習指導例を考え具体的に述べなさい。
    2.環境を考慮した学習指導例について、実践的・体験的な学習が行えるよう工夫し具体的に述べなさい。

    使用教科書: 『小学校家庭科教育研究』 教師養成研究会・家庭科教育学部会編著(学芸図書)

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    7 / 7

    初等家庭科教育法2

    第6学年 家庭科学習指導案

    1.題材名:暑い季節を快適に!(全7時間)

    2.題材設定の理由:普段なにげなく身に着けている衣服は、主に保健衛生を保つことと生活活動を支える役割がある。衣服を大切に扱い、気持ちよく着るためにはどのような工夫や手入れが必要であるかを取り上げる。実際には、「手洗いできれいにすること」を通して、洗たくの基本を理解し、身の回りの物を工夫して洗い、家庭での実践を目指したい。また学習方法は、グループ学習で行い児童相互間の学び合いを深めたい。

    3.題材の目標:洗たくの必要性がわかり、洗たくを工夫して行うことができる。手洗いを中心とした洗たくができる。手洗いを中心とした洗たくの仕方について理解している。

    4.本時の指導:(6/7時間)

     ①題材名:洗たくをしてみよう!

     ②本時の目標:汚れ落ちには洗剤の種類と量、洗濯物と水の量の関係が大切であることに注意し、洗濯物に応じた洗い方をすることができる。洗濯物にあった絞り方や干し方を通して、衣服を大切に扱うことの意味と課題を理解する。

    ③本時の展開:

    過程

    学習内容

    学習活動...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。