【明星大学通信教育課程】算数科教育-2単位

閲覧数2,100
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    明星大学通信教育課程の合格レポートです。課題レポート作成資料や試験対策としてご活用ください。

    【課題】
    1、n(A∪B∪C)=n(A)+n(B)+n(C)-n(A∩B)-n(B∩C)-n(C∩A)+n(A∩B∩C)になることを証明せよ。

    2、数学のテスト結果により、次のような度数分布表を得た。次の問いに答えよ。
    ①平均
    ②モード
    ③中央値
    ④80点以上の確率
    得点(x) 以上
    未満 10
    20 20
    30 30
    40 40
    50 50
    60 60
    70 70
    80 80
    90 90
    100 合計

    人数(f) 5 9 26 45 79 45 20 9 7 245

    3、算数指導を進めるうえでの留意事項は何か。

    ※参考文献
    「算数科教育」渡辺広美著 発行/明星大学(平成12年)

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    算数科教育 2単位目
    1、n(A∪B∪C)=n(A)+n(B)+n(C)-n(A∩B)-n(B∩C)-n(C∩A)+n(A∩B∩C)になることを証明せよ。
     n(A∪B∪C)=n{A∪(B∪C)}=n(A)+n(B∪C)-n{A∩(B∪C)}=n(A)+n(B)+n(C)-n(B∩C)-n{(A∩B)+(C∩A)-(A∩B∩C)}=n(A)+n(B)+n(C)-n(B∩C)-n(A∩B)-n(C∩A)+n(A∩B∩C)=n(A)+n(B)+n(C)-n(A∩B)-n(B∩C)-n(C∩A)+n(A∩B∩C)
    ∴n(A∪B∪C)=n(A)+n(B)+n(C)-n(A∩B)-n(B∩C)-n(C∩A)+n(A∩B∩C)
    となる。
    2、数学のテスト結果により、次のような度数分布表を得た。次の問いに答えよ。
    ①平均
    ②モード
    ③中央値
    ④80点以上の確率
    得点(x) 以上
    未満 10
    20 20
    30 30
    40 40
    50 50
    60 60
    70 70
    80 80
    90 90
    100 合計
    人数(f) 5 9 26 45 79 45 20 9 7 245
     ①15×75+25×9+35×2...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。