近畿大学司書教諭コース学校図書館メディア構成

閲覧数2,997
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    3回目にして合格したレポートです。
    あくまでも参考してください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    近畿大学司書教諭コース:学校図書館メディアの構成【17-18】
    設題 学校図書館メディアの構築について、司書教諭が心得ておくこと、その手順、具体
    的に行なう業務を学校図書館の役割に照らして、まとめなさい。校種(小学校・中学校・高
    等学校など)を限定しても構わない。
    学校図書館法第 2 条にある「学校の教育課程の展開に寄与するとともに、児童又は生徒
    の健全な教養を育成することを目的として」とある。学校図書館は、教養課程を考えて各
    種メディアを揃えて構成していくという場であること。公共図書館は、広く地域住民のた
    めに設置されているが、学校図書館は限定された年齢層が学習するために設置されている。
    1 学級児童・生徒が学習できるように準備されなければならない。
    小学校の場面において、小学校 3 年生が図鑑の使い方を学習するために目次と索引があ
    る各種図鑑が必要。中学生、高校生が古文の調べ学習をするためには、その内容に見合っ
    た図書や資料が人数分以上にあると良い。学習に対して見通しを立てながら選書をしてい
    くことが重要。
    学校図書館の場合、児童・生徒は、昼休みや放課後には楽しんで本を選ぶ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。