2015年度・2016年度・2017年度 PB3030 初等音楽科教育法 1単位目&2単位目 合格レポート

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    資料紹介

    ○明星大学通信教育課程の初等音楽科教育法の1単位目と2単位目の合格レポートセットです。

    「PB3030 初等音楽科教育法」

    <課題>

    1単位目
    ◎「歌唄共通教材」とはどのようなものですか。
    ①定義
    ②指導に組み込むときの注意点
    以上2点をまとめてください。また、教科書P.36の表を写し、曲名を書き入れてください。

    2単位目
    ◎2年生に『春がきた』を指導する場面を想像してください。歌の旋律はみんな既に知っているものとします。15分の枠でどのような指導をするか、具体的な言葉がけも入れて書いてください。ただし、お話はなるべく少なく、実際に声を出して歌う時間を多くとる指導にしてください。

    という内容です。

    みなさんの参考になれば幸いです!

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    2015年度 初等音楽家教育法 1単位目と2単位目の合格レポートです。
    ◎1単位目、2単位目のレポートの講評

    1単位目・・・「歌詞をじっくり読んで自分で歌うことからはじめてみよう。」

    2単位目・・・「楽譜を作成してみよう。音の動きで表現指導が広がります。」

    という内容でした!
    2015年度 初等音楽家教育法 1単位目

    ◎「歌唄共通教材」とはどのようなものですか。

    ①定義

    ②指導に組み込むときの注意点

    以上2点をまとめてください。また、教科書P.36の表を写し、曲名を書き入れてください。
    ①、近代化を急ぐ明治政府は、明治5年に近代的な学校制度をスタートさせ、この中の教科の1つとして唱歌を設けたが、指導者がおらず、教科書もないという状況であった。「当分之ヲ欠ク」という但し書きがつけられて、開店休業のような状態であった。

     この間、文部省は指導者の養成、教材の研究作成に努め、学制が施行されてからおよそ10年後の明治14年に、日本で初めての音楽教科書「小学唱歌集(初編)」を施行するに至った。しかし、この当時の曲のほとんどは、外国の旋律に日本語の歌詞をつけたものばかりであった。
    ...

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