<2014>(明星大学)【初等理科教育法】[PB2140]科目終了試験対策

閲覧数4,284
ダウンロード数80
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    明星大学通信における2014年度の科目終了試験の過去問です。2013年度以降の問題も含まれていますが、問題がパターン化されていますので、これだけ覚えていれば、まず不合格になることはないと思います。実際、私も試験勉強に使用したものであり、テスト本番でも、すべてこの中から同じ問題が出題されたので、一度も不合格になることなく、試験を突破することが出来ました。
     少しでも皆さんのお役に立てたら光栄です。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    <科目終了試験>【初等理科教育法】(PB2140)
    ○「これからの理科教育はどうあるべきか(未来の科学教育)」について、テキストから学んだことを述べよ。
     第一に、私の考える最も大切な「考える力・わかる喜び」を、子どもに与える授業を行うことが必要である。遊びにおいてもゲームにおいても、最初から結果・答え・結末がわかってしまっているものなどに、子どもが興味・関心を抱くわけがない。それらがわかっていないから、子どもたちは遊びやゲームに夢中になれるのだ。このことは、学習においても同じことがいえる。この問題を解決するにはどのように考えればよいのか、どのような段階を踏んでいけば答えにたどり着くのだろうか、などのように、結果・答え・結末がわからないからこそ、子どもたちはあらゆる経験・知識・理屈・直感を総動員し、考えに考え抜いた結果、自分なりの答えを導き出す。しかし、時にはその答えが間違っていることもあるかもしれない。それならば、授業は一人でやっているわけではないのだから、友達と協力しながら、正しい答えを導き出せばよい。このことが、結果的に「考える力」を育てることにつながり、苦労して得ることのできた...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。