明星大学 初等体育科教育法 1単位目

閲覧数1,392
ダウンロード数13
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    明星大学通信教育部 小学校教員コースのレポートです。「優」の評価をいただきました。よかったら参考にしてみてください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    レポート課題
    小学校体育科の運動領域における学習内容の「技能(運動)」、「態度」、「思考・判断」それぞれについて、具体的に詳しく説明すること。さらに、これらの内容と学習指導要領に示される「生きる力」との関係についても論述すること。
    小学校体育科の内容領域は、運動領域と保健領域から構成されている。運動領域については、体つくり運動、器械運動系、陸上運動系、水泳系、ボール運動系、表現運動系に区分することができる。各運動領域の内容は、子どもたちに身に付けさせたい内容を明瞭かつ明確にする視点から「技能(運動)」「態度」「思考・判断」で構成されている。本レポートでは、運動領域における学習内容である「技能(運動)」「態度」「思考・判断」の詳細についてを論述する。
    まず「技能(運動)」についてだが、これは「技術」とは似て非なるものである。運動技術とは、身体運動を行うための方法的知識である。技術を知っていても、技能が伴わなければ身体運動を正しく遂行することはできない。運度技能とは、運動技術を練習することで身についた能力やスキルのことを指す。運動技能は必ずしも身体的能力のみに限定されない。サッカーのゴール...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。