明星大学通信教育部 2014年 児童・進路指導論 1単位目

閲覧数1,485
ダウンロード数5
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    明星大学通信教育部 2014年 児童・生徒指導論 1単位目の合格レポートです。 2015年度版も同じ課題です。 評価も記載してあります。 漢字の間違い等があるかと思いますが、参考になれば幸いです。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    2014年 PB3090 児童・進路指導論 1単位目
    課題:学級における児童同士、児童と教師の人間関係づくりと「自己指導能力」の関係について述べなさい。それを踏まえて、担任としてどのような点に気をつけ、学級経営を行えばよいかを考えをまとめなさい。
    評価:学びの重要事項をおさえ、自分の言葉で自分の考えを論じています。テーマの①~④は十分にこたえられましたか?テキストP8~P42等を活用して加筆し、実践すると、一層充実した学級づくりが出来ると思います。
    生徒指導の内容は、(1)児童の人格の育成を目指す発達的な指導、(2)現実の問題に対して適応・回避するための予防的な指導、(3)問題行動等に対する規制あるいは対症療法的な指導の3点が挙げられる。(2)は積極的指導、(3)を消極的指導と呼び、問題が起きる前後の指導である。これに対し(1)は児童の成長全体にかかわるものである。自己実現を図るための「自己指導能力」の育成を目指すことを生徒指導の積極的な意義としていることから、自己指導力の育成は、学習指導などの教育課程と並んで生徒指導の重要な課題であり目標であるといえる。
    自己指導能力とは、自己受容や...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。