聖徳大学通信教育部 教職課程 教育相談 合格レポート

閲覧数1,509
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    1、クライアントに沈黙が起こった際の扱い方について
    2、非言語的コミュニケーションとは何か、具体的に説明する

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第一課題第一設題

    クライエントに沈黙が起こった際の扱い方についてだが、まず第1に、カウンセラーは沈黙の間、どのように来談者に応対するかが大切である。沈黙は、カウンセラー側から起こる場合と、来談者側から起こる場合とに分けられる。前者は、相談を聞く気力がなかったり、面談中に話すことに詰まってしまったりする場合に起こる。後者は、話したくない話題に触れたときや、よくわからない難しい問題に直面した時に起こる。これらの沈黙への対処方法は主に4つあげられる。第1に面談中の進行に必要な沈黙である。これは会話の中での間であり、日本でのカウンセリングにはこれが重要視されている。欧米は逆で、来談者に沢山発話を促す...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。