経鼻経管栄養 方法と根拠

閲覧数2,975
ダウンロード数6
履歴確認

    • ページ数 : 11ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    基礎看護学方法論Ⅲ 単元:食べることを整える援助技術
    経鼻経管栄養  
    援助内容 援助方法とその根拠 経管栄養法の目的 ・口腔から食事ができない患者の栄養摂取
    ・口腔からの食事管理だけでは不十分な患者の栄養補給
    ・栄養状態の維持・管理
    ・生理的な消化・吸収過程を活用した栄養代謝機能維持 適  応 ・炎症性腸炎などの消化器系の中疾患のある患者
    ・口腔、食道、胃、大腸手術前後などの栄養管理
    ・嚥下障害のある患者
    ・その他、栄養管理が必要な患者 禁  忌 ・口、鼻、食道に通過障害があり、栄養チューブの挿入が困難な患者
    ・栄養吸収が期待できないほどの腸の障害がある患者(短腸症候群、重傷な腸炎など)
    ・下部消化管に高度の狭窄や閉塞がある患者(イレウス、がんなど) 【1】援助の全過程で対象の経鼻経管栄養法に対する反応を読み取る
    【2】経鼻経管栄養法の開始・中断・継続、実施後の評価をするための反応を読み取る
    【3】対象の反応に合わせた準備
    【4】相互に息を合わせながら、安全に経鼻栄養カテーテルを挿入する
    【5】経鼻栄養カテーテルが胃内に入っていることを確認する
    【6】対象に合わせて経鼻栄養カテーテル...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。