情報システム

閲覧数1,411
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    システム開発の手順を説明せよ
    広く普及しているインターネットを活用する場合に、留意すべき事項について、例をあげて説明せよ
    (1)システム開発の手法にはウォータフォールモデル、プロトタイプモデル、スパイラルモデルの3つの手法があり、さらに迅速な開発手法としてRADが存在する。ここでは一般的な開発手法としてウォータフォールモデルの開発手順を説明する。
     工程の最初に「基本計画」を行う。これは、開発するシステムの実現可能性を調査・分析する工程である。この基本計画は、下記の3つの工程に分けられる。
    ①システム化計画
     全体の情報システムの体系やデータモデルを参照しながら、具体的にシステムをどのように開発するかの決定を行う作業のことである。
    ②プロジェクト実行計画
     開発体制と予算を決定し、推進スケジュールを作成する。
    ③要求定義
     システムに対するユーザ要求を明確にすることである。システムに求められる機能・性能・運用要求やハードウェア・ソフトウェアなどを明確にする。
     次に「外部設計」の工程に入る。基本計画書に基づき、ユーザ部門の立場から見たシステムの機能設計を行う工程である。作業として、ユー...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。