資料:30件

  • D-1電気伝導度滴定(電気伝導度の測定から酸・アルカリの中和を調べる)
  • 1[目的] 電気伝導度の測定から酸、アルカリの中和点を調べる。また中和滴定の結果と比べる。 2[原理]1-1) 電解質溶液に面積A cm2の電極(白金板)2枚をd cm の距離で平行に向かい合わせたとき、 電極間の溶液の抵抗を R、電導度を K とすると、 K= 1 R = k A d 式(2.1) の...
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  • C-2(メチルレッドの解離定数を吸光度測定により決定する。Beerの法則)
  • [目的] メチルレッドの解離定数を吸光度測定により決定する。 [原理] Beerの法則 1-1) 電磁波が試料中を通過するとき、特定の周波数の、または特定の周波数領域内の電磁波の うちのいくらかが吸収される。 入射光ビームが試料中を通過するときのお強度の減少は、光路長、溶液...
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  • B-1(ダニエル電池の単電極電位と起電力を実験により算出する)
  • 1[目的] 各農度における亜鉛、銅の電極電位を測定し、電池の単電極電位と起電力を求める。 2[原理] 輸率 陽イオンによって運ばれた電流の割合を、その輸率と呼び、 で表す。動界面法は陽イオ ンの輸率を次式のように示す。 (2・1) ここで、 は陽イオンの電荷、F はファラデー...
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  • A-1,2(水とトルエンの蒸気圧を測定する。実験によりΔHv, ΔSvを算出する)
  • 1[目的] 水とトルエンの蒸気圧の温度変化から蒸発のエンタルピー変化とエントロピー変化を求め る。 2[原理]1-1) 相平衡の圧力-温度依存性 一つの相をα、他の相をβとする。二つの相が平衡であるので、G α= G β系の状態が無限小 だけ変化し、かつ平衡が保たれているために...
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  • 高分子化合物の合成
  • 「高分子化合物の合成」 1.目的 ヘキサメチレンジアンミンと塩化アジポイルとの界面重合縮合によって6.6-ナイロンと6.10-ナイロンを合成する。 2.原理 ナイロン 66 ポリヘキサメチレンアジポイドのこと。ヘキサメチレンジアンミンとアジピン酸との縮合重合によって得られるポリアミ...
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  • 銅電量計
  • 目的 1-a) 電気分解によって析出した銅の重量を測定し、ファラデーの法則を用いて通じた電気量を求める。その結果を用いてファラデー定数F、アボガドロ数Naを算出する。 原理 1-a);2-a) 電量計とは電解質水溶液を電気分解して、その時に析出した金属または気体の量をはかり、ファラ...
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