資料:12件

  • 民訴・一部請求・既判力
  • テーマ:「一部請求と訴訟物の範囲」 1 問題提起 可分的な債権の一部に関して訴訟をした後、残りの部分についての訴訟をすることが許されるか、というのが今回の問題となる。訴訟物が既判力の客観的範囲の基準となるため、訴訟物の範囲が関係してくる。 2 諸説について 一部請...
  • 550 販売中 2009/01/28
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  • 民事訴訟法 ダメ答案1 一部請求
  • 民事訴訟法第2部答案(判例ベース):一部請求 設問1 一部請求とは、第一義的には可分な金銭債権につき債権額全額のうち一部を訴訟において請求することができるか、という問題である。 思うに、訴訟物を特定する権能は当事者が有していることは条文から明らかであり(246条...
  • 全体公開 2009/02/01
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  • 民事訴訟法論文答案練習 死者に対する判決の効力
  • 民事訴訟法論文答案練習 ~死者に対する判決の効力~ 【問題】 AがBに対し貸金請求訴訟を提起したところ、この訴訟の判決言渡後に、次の事情が判明した(なお、Bの相続人はCのみである)。以下の場合における問題点を説明せよ。 (1)訴訟係属前にBが死亡しており、Cが訴状を受け...
  • 550 販売中 2011/11/11
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  • 白地補充権の消滅時効
  • 白地補充権の消滅時効 テーマ「満期白地手形における白地補充権の消滅時効について論ぜよ」 白地手形とは、署名者が後日他人に補充させる意思をもって、手形要件の全部又は一部を記載せずに流通させた手形である。本来、手形要件を欠いた手形は要式性より無効となるが、取引にお...
  • 550 販売中 2009/01/28
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  • 憲法論文答案練習裁判所 違憲判決の効力
  • 憲法論文答案練習 裁判所 ~違憲判決の効力~ 【問題】 裁判所の違憲判決の効力について説明せよ。 【考え方】 ・・・違憲判決がなされることにより、違憲とされた法律はどのような状態に置かれるのか。これは、いわゆる違憲判決の効力の問題であるが、この問題は違憲審査権の法的...
  • 全体公開 2011/07/10
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  • 刑法各論論文答案練習 詐欺 訴訟詐欺
  • 刑法各論論文答案練習 ~詐欺罪(訴訟詐欺)~ 詐欺罪 ~訴訟詐欺~ 問題 Xは、裁判所に虚偽の証拠を提出し、自己に有利な判決を取得し、これに基づく強制執行によりA所有の不動産を取得した。Xの罪責はどうなるか。 問題点 訴訟詐欺とは、裁判所に虚偽の申立を行い、裁判所を欺...
  • 550 販売中 2010/11/22
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  • 民事訴訟法論文答案練習 訴え提起の効果
  • 民事訴訟法論文答案練習 ~訴え提起の効果~ 【問題】 訴え提起の効果として何があるか。 【考え方】 訴え提起 意義:訴えとは、原告が裁判所に対して裁判を求める申立てをいう(133条)。 効果:特定の事件が特定の裁判所で審判される状態(訴訟係属)が生じる。 ・訴訟係属の発...
  • 全体公開 2011/10/24
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  • 民事訴訟法論文答案練習 当事者確定論
  • 民事訴訟法論文答案練習 ~当事者確定論~ 【問題】 民事訴訟における当事者の確定について説明せよ。 【考え方】 ・・・当事者の確定とは、当事者が誰であるかを明らかにすることを指す。 →当事者が誰であるかは、裁判籍の有無、裁判官の除斥原因、当事者能力、訴訟能力、二...
  • 550 販売中 2011/08/01
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  • 手形小切手法論文答案練習手形行為総論 小切手の静的安全
  • 手形小切手法論文答案練習 手形行為総論 ~小切手の静的安全~ 【問題】 小切手において静的安全のための制度が要求されるのはなぜか。そのためにどのような制度があるのか。 【答案例】 1 小切手において静的安全のための制度が要求される理由 小切手は、手形と同様に金銭債権...
  • 全体公開 2013/08/12
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  • 刑事訴訟法候補問題解答案4
  • 刑事訴訟法 候補問題解答案④ ~一時不再理効の客観的範囲~ 確定判決の一事不再理効とは、同一事件について再訴を許すまいとする効力である。 一事不再理効の根拠は、内容的効力説、公訴権消滅説、二重の危険説がある。内容的効力説は、審判の対象を訴因とした場合に公...
  • 550 販売中 2009/08/03
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  • 民事訴訟法論文答案練習 訴訟能力
  • 民事訴訟法論文答案練習 ~訴訟能力~ 【問題】 訴訟能力について論ぜよ。 【考え方】 訴訟能力 定義:自ら単独で有効に訴訟行為をなし、または受けるために必要な能力。 趣旨:訴訟行為は複雑で、拙劣であれば敗訴等の不利益を被るおそれがある。そこで、訴訟能力を欠く者の訴訟...
  • 550 販売中 2011/11/11
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