資料:18件

  • 憲法論文答案練習国会 免責特権
  • 憲法論文答案練習 国会 1 免責特権の対象 【問題】 国会議員の職務に付随する行為についても、憲法51条の定める免責特権は及ぶのか。職務に付随する犯罪行為についてはどうか。 【考え方】 憲法51条によると、「演説、討論、表決」につき、議員の免責特権を認めるが、面積の対象...
  • 550 販売中 2011/05/30
  • 閲覧(1,589)
  • 刑法 放火罪「公共の危険」の認識の成否
  • 刑法論文答案練習 社会的法益 ~具体的公共危険犯・「公共の危険」の認識の要否~ 【問題】 Xは、老朽化した自己所有の物置小屋を焼却処分しようと決意し、風向きによっては近隣の住民が延焼をおそれて騒ぎ出すかもしれないが、風もなく、また、近隣の民家まで50メートル以上離れ...
  • 550 販売中 2011/05/30
  • 閲覧(2,655)
  • 刑法論文練習詐欺罪
  • 刑法論文練習 詐欺罪 Ⅰ 詐欺罪 無銭宿泊・飲食(犯意先行型) 問題 Xは、所持金が無く、代金を支払う意思・能力もないのに、旅行先でA旅館に宿泊し、酒食を注文し、その提供を受けた。 〈問題点〉 1 欺罔・錯誤・処分行為といった詐欺罪の客観的構成要件とその相互の因果関係 2...
  • 880 販売中 2010/11/22
  • 閲覧(3,002)
  • 刑法答案練習住居侵入罪 複数の居住者の場合
  • 刑法答案練習 住居侵入罪 ~居住者が複数の場合に一部の者の同意を得た立ち入り~ 【問題】 Xは、Aの妻Bと親しくなり、Aの不在中に姦通目的でA宅に赴き、Bの同意を得てA宅に立ち入って情交を結んだ。 【問題点】 ・・・居住者が複数の場合において、一部の者の同意を得た立...
  • 550 販売中 2010/11/22
  • 閲覧(1,662)
  • 刑法答案練習 二重抵当と背任罪
  • 二重抵当と背任罪 【問題】 XはAから融資を受け、その担保としての自己所有の土地に抵当権を設定し、登記に必要な書類を交付したが、Aが登記する前に、XA間のこのような事情を知らないBに一番抵当権を設定して融資を受け、抵当権設定登記を完了した。 【問題点】 抵当権の...
  • 550 販売中 2010/11/22
  • 閲覧(3,749)
  • 刑法答案練習 横領と背任の区別
  • 横領と背任の区別 【問題】 銀行の支店長Xは、事業を維持するための資金に窮した友人Aに対し無担保で1000万円貸し付けて欲しいと頼まれた。Aに貸し付けたとしてもその資金を回収する見込みが薄いので、Xは躊躇したものの友人Aの頼みを断りきれずに、無担保で業務としての貸付...
  • 550 販売中 2010/11/22
  • 閲覧(2,845)
  • 刑法各論論文練習 強盗罪
  • 刑法各論 論文練習 Ⅰ 窃盗犯人でない者が事後強盗罪へ共同加担した場合 問題 Aから財布を盗んだBは、Aに気付かれ追いかけられたが、そこに来合わせた友人のXに協力を求め、BとXは財布の返還を防ぐ目的で共同してAに暴行を加えた。Xの罪責はどのようになるか。 問題点 窃盗犯人で...
  • 550 販売中 2010/11/22
  • 閲覧(2,224)
  • 刑法答案財産罪  死者の占有 親族相盗例
  • 刑法答案 財産罪(死者の占有 親族相盗例) 1 占有の存否・死者の占有 問題:XはAを殺害した後、死体から金品を奪取する意思が生じたため、これを奪った。 〈問題の所在〉 Xには、殺人罪(刑199)が成立し、Aは死亡によって権利能力の主体では無くなるが、A殺害後、死体から金品を...
  • 550 販売中 2009/11/30
  • 閲覧(3,079)
  • 住居侵入罪の法益保護
  • 住居侵入罪の法益保護 問題:住居侵入罪の保護法益ならびに「侵入」(刑130条前段)の意義について説明せよ。 〈見解〉 住居侵入罪の保護法益 ① 旧住居権説 …家長の有する住居権という法的権利であるとの見解 ② 平穏説 …事実上の住居の平穏であるとの見解 →この見解によると...
  • 550 販売中 2009/11/30
  • 閲覧(2,725)
  • 公務執行妨害罪における適法性の錯誤
  • 2 公務執行妨害罪における適法性の錯誤 問題:公務執行妨害罪における職務行為の適法性の錯誤について論ぜよ。 知識まとめ 〈問題の所在〉 公務執行妨害罪における職務行為の適法性の体系的位置は、構成要件要素となるのが通説であるところ(適法性を違法要素とする少数説も存在す...
  • 660 販売中 2009/11/30
  • 閲覧(4,465)
  • 刑事訴訟法候補問題解答案2
  • 刑事訴訟法 候補問題解答案② ~逮捕・勾留~ 本問では、被疑者が任意同行後事情聴取を受け、6時間経過した後通常逮捕され、その23時間後に検察官送致及び勾留請求がなされている。 任意同行の時点で、緊急逮捕(刑訴法210条)の要件、つまり、嫌疑の充分性、逮...
  • 全体公開 2009/08/02
  • 閲覧(1,835)

新しくなった
ハッピーキャンパスの特徴
写真のアップロード
一括アップロード
管理ツールで資料管理
資料の情報を統計で確認
資料を更新する
更新前の資料とは?
履歴を確認とは?