通信教育部のレポートです。参考にしてください。
(1)次に言葉について各項目300字くらいで説明しなさい。
①力の合成と分解
1つの物体にいくつもの力がはたらいているとき、これらの力がこれと同じはたらきをする1つの力として求めることができる。これを力の合成といい、求められた力を合力という。同一直線上にはたらく2力の場合、逆方向にはたらく力の時と同一方向にはたらく力の時の合力は図1のようになる。また同一直線上にない2力の場合、2力を2辺とする平行四辺形の対角線が合力となる(図2)。1つの力を同じはたらきをする2つ以上の力に分けることを力の分解といい、分けられた力を分力という。図3のように重力を斜面に平行な向きと、斜面に垂直な向きに分解すること
(1)次に言葉について各項目300字くらいで説明しなさい。
①力の合成と分解
1つの物体にいくつもの力がはたらいているとき、これらの力がこれと同じはたらきをする1つの力として求めることができる。これを力の合成といい、求められた力を合力という。同一直線上にはたらく2力の場合、逆方向にはたらく力の時と同一方向にはたらく力の時の合力は図1のようになる。また同一直線上にない2力の場合、2力を2辺とする平行四辺形の対角線が合力となる(図2)。1つの力を同じはたらきをする2つ以上の力に分けることを力の分解といい、分けられた力を分力という。図3のように重力を斜面に平行な向きと、斜面に垂直な向きに分解する...