韓国及び世界各国の外需依存度と金融市場の特徴

閲覧数1,567
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    韓国及び世界各国の外需依存度と金融市場の特徴
    外需依存度を解説する。日本の経済システムを輸出頼りや外需依存と表現されることが日本国内においては(特にマスコミによって)よくなされるが、実際に外需依存度を調べてみれば、この表現が間違っていることがわかる。外需依存度、すなわちGDPに対する輸出額の比率等を計算すると下表のようになる。
    表1
    項目(単位:万ドル) 米国 英国 日本 フランス インドネシア 名目GDP総額 1,380,750,000 280,336,233 438,160,000 258,979,139 43,292,899 輸出額 116,247,900 44,003,909 71,273,496 55,114,516 11,410,090 輸入額 195,696,200 62,180,333 62,108,409 61,864,712 7,447,340 輸出対GDP比率 8.4% 15.7% 16.3% 21.3% 26.4% 貿易対GDP比率 22.6% 37.9% 30.4% 45.2% 43.6% 純輸出対GDP比率 -5.8% -6.5% 2.1% -2.6% 9....

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。