chipsさん累積訪問者(92,979名)
資料
フォルダ
タグ
販売資料
プロフィール

資料:28件

  • トランスジェンダーと性同一性障害
  • トランスジェンダーと性同一性障害 近年、「トランスジェンダー」と「性同一性障害」という言葉が使われるにあたって、混乱が激しくなっているように思う。前者は社会学的な用語で、後者は医学的な用語であるが、この二つの用語は、時にはほぼ同一の意味で用いられ、時には異な
  • 全体公開 2007/12/21
  • 閲覧(18,516)
  • ジェンダーは世界最大の暴力装置である
  • ジェンダーは世界最大の暴力装置である 蔦森 樹 琉球大学法文学部・立教大学文学部兼任講師 国際基督教大学社会科学研究所・上智大学社会正義研究所共催 2002年度「第22回国際シンポジウム」ステートメント 原稿初出:『日本における正義:国内外における諸問題』 (
  • 全体公開 2007/12/21
  • 閲覧(13,270)
  • 夫婦別姓について
  • 夫婦別姓について いわゆる「選択的夫婦別姓法案」が、本年も成立しそうにない。男女雇用機会均等法と並んで、ジェンダー(社会的な性別)をめぐる社会改革の一つの到達点となりうるこの法案がなかなか実現しないのは、それ自体この国の社会の、ジェンダーに対する意識の希薄さ
  • 全体公開 2007/12/21
  • 閲覧(10,314)
  • ジェンダーとは
  • ジェンダーとは 1.文法における 性 (Grammatical gender)のこと。 2.生物学的性(Sex:the fact of being male or female)のこと。 3.社会科学の分野において、 生物学 的 性 に対する、「 社会 的・
  • 全体公開 2007/12/21
  • 閲覧(9,403)
  • 上野千鶴子編 『脱アイデンティティ』
  • 上野千鶴子編 『脱アイデンティティ』 「アイデンティティ」は賞味期限切れ、なのだろうか。本書のタイトルは、「日本人」として、「在日」として、「部落民」として、「ゲイ」として等々、インフレ的に遍在しているかのようにも見える「アイデンティティ」に対する、挑戦であ
  • 全体公開 2007/12/21
  • 閲覧(7,145)
  • ジェンダーの起源と自己決定
  • ジェンダーの起源と自己決定 M.ダイアモンド博士講演に際して # 去る8月25,26日の両日に、大阪と岡山でミルトン・ダイアモンド博士の講演が行われました。本文は両講演のレポートというわけではないですが、かいつまんだ感想にあたります。 ジェンダー学の関係者に
  • 全体公開 2007/12/21
  • 閲覧(6,723)
  • 「区別」と「差別」を区別する
  • 「区別」と「差別」を区別する 「 戸籍訂正とジェンダーフリー 」を拝見しました。 私の考えでは、戸籍訂正問題とジェンダーフリーと絡めて論じることについての「座りの悪さ」は、 ジェンダーフリーにおいて(例えばラジカル・フェミニズムにも昔から見られるように)「
  • 全体公開 2007/12/21
  • 閲覧(5,440)
  • 竹村和子『愛について・アイデンティティと欲望の政治学』
  • 竹村和子『愛について・アイデンティティと欲望の政治学』 これはアイについての物語かも知れない。「私」という意味の「アイ」であり、「アイデンティティ」の頭文字としてのアイ。すなわち、「私」について語ることが、「愛」について語ることではある。 『愛について』は
  • 全体公開 2007/12/21
  • 閲覧(5,252)
  • 性別の自己決定
  • 性別の自己決定 フレームワーク 1.はじめに 近年、「性の自己決定」及び「性別の自己決定」という語を耳にする。性別をめぐる問題は、従来から相当に論じられてきたが、これまでは男性/女性の性別が固定的であることを前提に、男性女性間の差別の解消という形で論じられて
  • 全体公開 2007/12/21
  • 閲覧(4,519)
  • 新優生学とジェンダー
  • 新優生学とジェンダー 果たしていわゆる出生前診断において、胎児が障害をもつ場合(あるいは同性愛傾向や性同一性障害と置き換えることも可能であるが)、中絶が許されるか、という問題について、ジェンダー論の立場からはどのような答えが可能なのだろうか。 このような場
  • 全体公開 2007/12/21
  • 閲覧(4,239)
  • レスリー・ファインバーグ『トランスジェンダーの解放』
  • 沈黙を破って レスリー・ファインバーグ『トランスジェンダーの解放』(Leslie Feinberg, Transgender Liberation, 1992)より このパンフレットは、今はまだ一般的な名称を与えられていない、歴史的な抑圧の発生について追う
  • 全体公開 2007/12/21
  • 閲覧(4,167)
  • 性別の法的基準について
  • 性別の法的基準について ※この原稿は、本年1月に書いた、「 手術要件について 」を大幅に増補したものである。 巷で言われている、戸籍上の性別表記の訂正もしくは変更問題について、これを立法により解決することは、直接的または間接的に、性別を分ける基準を法定するこ
  • 全体公開 2007/12/21
  • 閲覧(4,130)

新しくなった
ハッピーキャンパスの特徴
写真のアップロード
一括アップロード
管理ツールで資料管理
資料の情報を統計で確認
資料を更新する
更新前の資料とは?
履歴を確認とは?