教科教育法英語1 A判定 非限定文句の用例を用いた分詞構文の導入 第一次言語運用 指導法 第2設題 佛教大

閲覧数3,286
ダウンロード数98
履歴確認

    • ページ数 : 9ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    「非限定文句の用例を用いた分詞構文導入や綴字と発音の間の基本法則の指導法、第一次言語運用と第二次言語運用の指導法をまとめなさい」
     
     分詞構文の導入において、まず簡単に「分詞構文」とはどのようなものなのか、を生徒に説明する。その上で、用例を用いて、生徒の理解を深めさせたい。その際に留意することは、非限定分詞句と限定分詞句の違いを示すことである。
    【分詞構文とは】

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    「非限定文句の用例を用いた分詞構文導入や綴字と発音の間の基本法則の指導法、第一次言語運用と第二次言語運用の指導法をまとめなさい」
     
     分詞構文の導入において、まず簡単に「分詞構文」とはどのようなものなのか、を生徒に説明する。その上で、用例を用いて、生徒の理解を深めさせたい。その際に留意することは、非限定分詞句と限定分詞句の違いを示すことである。
    【分詞構文とは】
    簡潔に述べると、「接続詞を用いた文の接続詞を消して、その代わりに分詞を用いた文」である。「理由」「譲歩」「時」などの含意が出るため、文句の全体が副詞文句相当語句になる。これは挿入句的な非限定関係詞文句と同様である。
    ①His sister having a cat is a teacher.(限定文句) ②The student, failing the exam, was crying.(非限定文句)
    『とことんわかりやすく解説した高校3年分の英語』
    より
    この②の[failing the exam]は[who had failed the exam]とも[because he or she had failed the ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。