「自己理解と他者理解」討議していくというグループワークの体験であり、ディスカッションのなかでの自己の役割を見つめなおすことで自己を見つめるよい機会でした。グループでの話し合いの過程で、自分で相手を説得しているうちに、自分の中で順序が変化していくのが面白かったことを覚えています。議論しても不毛なだけだ」だという批判もありますが、わたし自身は、単なる価値観の問題で、感情論に流されてしまう問題だからこそ、それをある程度、相対的に見られるようなトレーニングになるのではないかと思っています。
「プリセプティへの指導の実際」いいところに目を向けるできないところにできるところ見ていく。基本的信頼関係を持つようにいつもプリセプティを援護する・支えていく姿勢が大切。30歳になった私とは世代が違うとは思いますが、いい関係をつくれるよう接していければと思います。
はじめにプリセプターの研修受けることになり、とても不安な気持ちでした。今年10年目になるのですが、新採用の時分は、プリセプターがおらず20、30年上の先輩に「仕事は、見て、慣れて覚える。」と指導されました。私は、不器用で「慣れること」が大変で、苦労した思い出があります。そして、全くの新採用の新人の方のプリセプターになったことはなった。
相手の自分を見つめ直す、成長するよい機会でした。ディスカッションのなかで私は、
今年10年目になるのですが、新採用の時分は、プリセプターがおらず20、30年上の先輩に「仕事は、見て、慣れて覚える。」と指導されました。私は、不器用で「慣れること」が大変で、苦労した思い出があります。
プリセプター役割として、不安がありますがまずは、「支えられる存在であること」を目標に努力していきたいと思います。
一人ではできない仕事であると思いますので、病棟のスタッフに協力を得ながら一緒
新人から育っていくのは一度の経験であり、それからの考え方にも大きな影響を及ぼすと思います。よいモデルになることは難しいと思いますが、一緒に学び、成長していくという思いで望みたいと思います。