子宮体部スメア

閲覧数4,185
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    子宮体部スメア
    目的
    子宮内膜病変の診断。操作が極めて簡単であり、患者に与える苦痛が少なく、アブラジオで採取不能例がかなりあるが、この方法で採取されることがある。更年期、老人性腟炎子宮内や腟内からの不正性器出血のある者、その他、子宮病変の探索の目的などに使われる。
    必要物品
    クスコ腟鏡1、マルチン単鉤鉗子1、子宮ゾンデ1、スメア用スライドグラス1、スメア用固定液、鉛筆、腟綿球
    内膜吸引スメアの場合 子宮ゾンデ、吸引スメア用ポリエチレンチューブ、吸引スメア用吸引器、アダプター、ゴム球
    内膜スメアの場合 エンドサイト、ウテロブラシ、エンドサーチ
    方法
    内膜吸引スメアの場合
    患者に診察台で載...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。