耳管通気法

閲覧数5,026
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    耳管通気法
    目的
    耳管狭窄または閉塞の診断と治療
    耳の手術後、または滲出性中耳炎の聴力改善
    必要物品
    通気しかん(0~2号)またはポリッツエル球 オトスコープ 綿棒 鼻鏡
    4%キシロカイン ボスミン
    方法
    (カテーテル法)
    患者はユニットに腰掛け、前傾頭位とする
    オトスコープの白色を医師の耳、黒色を患者の耳に当てる
    鼻粘膜を麻酔した後、ユニットに接続された通気しかんを同側の鼻孔より挿入する
    空気を送る際、指示に従って嚥下運動をする *送気圧に注意する
    (ポリッツエル法)
    ポリッツエル球の先端を患者の鼻孔にあて、他側の鼻を塞いでゴム球に圧を加え空気を送り込む
    空気を送る際、「...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。