緑内障 看護のポイント
術前
Ⅰ、患者は、失明の可能性や視機能障害の改善は難しいことを説明されており、予後などに対する不安は大きい。精神的に安定した状態で治療が受けられるように援助する。。 アセスメント 必要な情報 情報分析の視点 1、不安の有無と程度
2、患者の生活背景
3、疾患・検査・治療に対する認識と理解
4、緑内障の進行の程度
①視野障害、視力障害、頭痛、眼痛
5、術後の経過
6、サポートシステム 1、現在の精神状態、不安の程度はどうか
2、不安を助長しているものはないか
3、家族の協力の程度はどうか
看護診断 患者目標 ・入院による環境の変化、視覚機能障害、手術に関連した不安 ・現在の気持ちを言葉で表現できる。
・表情が穏やかで、日常生活行動が通常と同様にできる。
・検査・治療に対して、前向きな言動ができる。 看護計画 対策 根拠および留意点 OP 1、不安の有無と程度
2、患者の生活背景
3、疾患・検査・治療に対する認識と理解
4、緑内障の進行の程度
①視野障害、視力障害、頭痛、眼痛
5、術後の経過
6、サポートシステム ⇒患者の精神状態は日々変化する。入院時のみ着眼する...