オリーブ橋小脳萎縮症 【問題点,ゴール設定,治療プログラム】

閲覧数2,093
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 7ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    問題点(考えられる項目)
    [オリーブ橋小脳萎縮症を中心に]
    <Impairment level>
    #1.共同運動障害
    #2.協調性障害(四肢、体幹)
    #3.平衡障害
    #4.測定障害
    #5.筋力低下
    #6.筋トーヌス低下
    #7.構音障害
    #8.関節可動域制限
    #9自律神経症状(起立性低血圧)
    <Disability level>
    ♯10.立位保持困難
    #11.歩行障害
    #12.ADL能力低下
    #13.コミュニケーションの障害
    <Handicap level>
    #14.家庭復帰困難
    #15.職業復帰困難
    ゴール設定
    短期ゴール:下肢筋力増強
           座位、立位バランスの向上
           協調性の向上
           巧緻動作の獲得
           起立性低血圧の影響の少ない起居、移乗動作の獲得
    車椅子、四つ這いによる移乗動作の獲得
       コミュニケーション能力の獲得など
    長期ゴール:退院後の運動の習慣づけ
           家族の介助による家庭生活の自立
    獲得した能力、機能の長期的維持
    治療プログラム
     根治的治療法は未だなく、個々の症状に対する対症療法が主体であるが、種々の薬物療法に加え...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。