代表キーワード :: ソクラテス

資料:9件

  • ソクラテスとアリストテレスを比較して
  • 1、はじめに 諸学の礎を築いたアリストテレスと、その師、プラトンの更に師であるソクラテス。両者は「知を愛し求めた」という点においては共通しているが、その方法、内容については、多くの相違点が見られる。そこで「探求方法」、「アリストテレスのソクラテス批判」という観...
  • 550 販売中 2006/01/14
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  • ソクラテス的対話術(産婆術)について
  • ソクラテスの産婆術をよく知る為には、まず彼の「知」の追求過程から述べる必要がある。 何故、彼が知を愛求するようになったのか、またそれがどの様にして産婆術に至る様になったのか、その答えは有名な逸話の中にある。 あるときソクラテスの友人がデルフォイ神殿を訪ね、神...
  • 550 販売中 2007/03/11
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  • 【Z1102】【教育原論1】レポート
  • 【Z1102】【教育原論1】のレポート資料です。 基本的には指定されているテキストの内容を要約したものなので、自分の意見や考えなどは少なく構成しております。 設題は、「ソクラテスの教育観に注意して彼の教育学的意義について述べよ」です。 トータル3297文字数で、3200...
  • 550 販売中 2017/03/01
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  • 「メノン」に見る、プラトンにおける「知」のスタンス
  • 「メノン」は、テッタリアの青年メノンと、プラトンの師ソクラテスによる対話の形で綴られる。対話のきっかけは、メノンの「徳とは人に教えられるものか、それとも訓練によって身につけられるものか、それともまた生まれつきの素質であるのか」という問いである。それに対しソクラ...
  • 550 販売中 2006/01/12
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  • ソクラテス
  • 私は、『プラトン 哲学者とは何か』を読んでプラトンが極めて現実主義であることにまず驚いた。そして、現実をしっかりと見据えた上で高い理想を掲げていたことを知って深く感動した。 まず現実主義的側面は、『対話編』での舞台が、ソクラテスの生きた時代であるということに見る...
  • 550 販売中 2005/12/09
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  • ソクラテスの論駁について
  • ソクラテスの哲学がどのようなものだったかを踏まえ、ソクラテス的論駁と呼ばれる論法を実例を挙げて問題を述べる。 ソクラテスによれば、人の持つ様々な信念の関係を網の目に喩えるとすると、信念の網の目の全体はその当人にとってもはじめから透明に見通せるものではない。対話...
  • 550 販売中 2014/12/01
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  • 哲学と人生
  • 哲学と人生 私は今回、日ごろの授業で出てくる哲学者に興味を持ち、偉大な哲学者が残していった言葉を集めた哲人訓という本を読んでみた。そこから、哲学者たちの言葉に秘められた思いを自分なりに考察していき、考えを述べていきたい。 全体的に見ると、自分の心に一番残るのは、...
  • 550 販売中 2007/07/16
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