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資料:267件

  • 第9回:不真正不作為犯
  • 第9回 レポート課題 「不真正不作為犯」 ケース Aは内縁の妻の子Xと海水浴に行ったが、Aが偶然あった友人と話し込んでいる間に、 Xが海で溺れそうになった。Aはそのことに気づきながらも、普段よりXの存在を疎まし く思っていたので、そのまま死んでしまえばいいと考え、...
  • 550 販売中 2009/06/23
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  • 刑法:誤想防衛
  • 本問は殺人罪(199 条)もしくは傷害致死罪(205 条)の成否が問題となる。そして、乙の死について故意があれば殺人罪、故意がなければ傷害致死罪の構成要件に該当する。それでは、甲には正当防衛による違法性阻却はあるか。 この点、乙は興奮して手を振り上げたに過ぎないので、急迫...
  • 550 販売中 2005/06/18
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  • 38条1項について
  • 外国人Aは覚醒剤を所持していたが、覚醒剤であることの認識がなかった。Aの罪責はどうか。 原則 覚醒剤であるという認識が必要 一 対象物が確定的なものとして認識される必要はない 法規制の対象とされている違法な薬物として、覚醒剤を含む数種の薬物を認識予見したが、特定し...
  • 550 販売中 2005/06/18
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  • 刑法65条1項・2項の解釈について
  • 「刑法65条1項・2項の解釈について」 最初に刑法65条1項・2項について私見を述べることとする。私は法益侵害が何であったか(どのような侵害を行ったのではなく、何が侵害されたか)を見ればよいのではないかと考える。例えば、身分によって刑が異なる刑法152条・153条の横領の場合...
  • 550 販売中 2006/12/26
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  • 刑法Ⅰ第1課題
  • 現在の日本に於ける刑法は社会で罪を犯し、危険な者を社会から隔離し、教育・治療を行い矯正し、社会に戻すといったやり方を基本としている。 この考え方は歴史的には、かなり古く18世紀の中期頃まで遡り、イタリアのベッカリーアの著書「犯罪と刑罰」の中で説かれている、罪刑...
  • 550 販売中 2011/05/12
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  • 方法の錯誤と不作為犯
  • 甲は、Aを殺害しようとしてピストルを発射したところ、Aをはずれ、側にいたBに当たり、重傷を負わせてしまった。Aが逃げ去った後、倒れた人を見て無関 係のBに重傷を負わせたことに驚いた甲は、すぐさま自分の車にBを乗せ、病院に向かったのだが、Bが意識を失っているのを幸い、こ...
  • 550 販売中 2006/04/16
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  • 文書概念、名義人承諾と私文書偽造罪
  • 参考判例 最高裁平成6年11月29日第三小法廷決定(刑集48巻7号453頁、86事件) 最高裁昭和56年4月8日第二小法廷決定(刑集35巻3号57頁、94事件) 説例 暴走族のAは、中学生のときから度々自動車を無免許で運転していたことから運転技術にはたけていたものの、運転免許センタ...
  • 550 販売中 2006/04/16
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  • 不真正不作為犯
  • 問題:Aは内縁の妻の子Xと海水浴に出かけた。海水浴場で偶然友人BとであったAが浜辺でBと話し込んでいる間にXは足の届かないところで溺れそうになった。AはXが溺れそうになっていることに気づいたが日頃からXを疎ましく思っていたためこのまま死んでしまえばよいと思い救助しなかっ...
  • 550 販売中 2006/05/16
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  • 【慶應通信】刑法各論 参考答案(随時更新予定)【科目試験対策】
  • 刑法各論の科目試験対策で作成した参考答案集です。 科目試験対策の参考資料として活用して頂けると幸いです。 新たな参考答案を作成した場合は、本ファイルを更新する予定にしていますので、本ファイル更新履歴を確認して頂けると幸いです。 なお、過去問集掲載の問題その...
  • 2,200 販売中 2024/02/27
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