代表キーワード :: 平安時代

資料:8件

  • 罷申を含む国司の赴任過程について
  • 罷申は、任国赴任に際しての挨拶で、赴任儀ともいう。この罷申には2つの種類ある。1つは、摂政・関白や大臣のもとへ貢物(志)をもって赴任の挨拶をしに訪問すること。もう1つは、蔵人を通して天皇に赴任の挨拶をすることである。 国司の任官は、毎年全国の国司を一斉に任命する...
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  • 正月の伝統行事
  • 正月は一年でも、伝統行事の多い月である。正月の伝統行事を説明しながら、何故正月に伝統行事が多いのか、その理由について述べてみたい。 主な伝統行事を元日より追って述べると、まず現在も皇居で毎年行われている四方拝が挙げられる。これは当日天皇が、午前五時半に束帯を着...
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  • 夏越の祓(六月祓)
  • 日本人はお祓いという言葉をよく口にするが、その有名なお祓いの一つに六月祓という伝統行事がある。この行事について起源と意義について述べてみる。 この六月祓は天武天皇(六三一〜六八八)の頃より始まったとされる。平安時代には六月の晦日に、天子は節折の儀を行い、百官ら...
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  • 七夕の由来 七夕ものがたり・乞巧奠・民間の七夕とのかかわりについて
  • 夏の風物詩である七夕は、牽牛・織女の七夕ものがたりと、中国伝来の乞巧奠の風習とが習合したものであると言われている。この七夕ものがたりと乞巧奠について概説しながら、現在の日本の七夕に至るまでを述べていく。 この七夕ものがたりの内容は「機織仕事をしていた織女が、牽...
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  • 平安時代における色
  • 物語・日記文学研究では乳母や召人、讃岐典侍や後深草院二条などの女性を中心に中古・中世を学びました。その中で、女性たちにとって身近な関心ごとというのは衣装、さらには衣服の色の組み合わせであったのではないかと思います。紫式部日記の「正月十五日 敦良親王御十五日の祝い...
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  • 平安貴族の師弟教育
  • 『清少納言こそ、したり顔にいみじう侍りける人。さばかりさかしだち眞字書きちらして侍るほども、よく見れば、まだいとたへぬこと多かり。かく、人にことならむと思ひこのめる人は、かならず見劣りし、行くすゑ歌手たのみて侍れば、艶になりぬる人は、いとすごうすずろなるをりも...
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  • 国語学講義_分冊1
  • 【日大通信】国語学講義 分冊1 合格レポートです。 H25-26年度課題「次のA・Bに掲げた事項から、それぞれ一つずつ選び、800字~1000字程度で説明しなさい。 A:音便の発生とその表記 B:片仮名の成立と用法上の位相 を選択しています。 参考用にお使いください。
  • 550 販売中 2015/03/16
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  • 【日大通信】国語学講義_分冊2
  • 【日大通信】国語学講義_分冊2 H25-26年度課題 合格リポートです。「平安時代と、鎌倉室町時代の文献からそれぞれ一つずつ選び、まずひとつづきの200字程度の本文を引用し、その中に見出される国語史的特色(その時代らしさ)を説明しなさい。国文学史や文化史的な記述は、本課題で...
  • 550 販売中 2015/03/24
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