2006(C) BUKKYO UNIVERSITY All Rights Reserved. 幾何学演習 第4回(全8回) 4 -1 2006(C) BUKKYO UNIVERSITY All Rights Reserved. 4 -2 集合Xの2つの部分集合A,Bについて A⊂B かつ B⊂A が成り立つとき, A=B:AとBが等しい という。これを記号...
2006(C) BUKKYO UNIVERSITY All Rights Reserved. 幾何学演習 第5回(全8回) 5 -1 2006(C) BUKKYO UNIVERSITY All Rights Reserved. 5 -2 2つの集合X,Yについて,Xの任意の元xに対してYの元 yがただ1つ定まるとき,その定め方をXからYへの写像 (または対...
2006(C) BUKKYO UNIVERSITY All Rights Reserved. 幾何学演習 第6回(全8回) 6 -1 2006(C) BUKKYO UNIVERSITY All Rights Reserved. 定理1. X,Yを集合とし,fをXからYへの写像とする。 このとき,Xの部分集合A 1,A2について, つぎのことがらが成り立...
2006(C) BUKKYO UNIVERSITY All Rights Reserved. 幾何学演習 第7回(全8回) 7 -1 2006(C) BUKKYO UNIVERSITY All Rights Reserved. 2つの集合X,Yについて ,XからYへの全単射が 存在するとき , XとYは同じ 濃度をもつ といい , |X|=|Y|: ∃f...
2006(C) BUKKYO UNIVERSITY All Rights Reserved. 幾何学演習 第8回(全8回) 8 -1 2006(C) BUKKYO UNIVERSITY All Rights Reserved. 8 -2 定義1. 集合Xの部分集合族 T について, T がつぎの条件を みたしているものとする。 (O1)X,空集合が T の元で...
2006(C) BUKKYO UNIVERSITY All Rights Reserved. 幾何学演習 第1回(全8回) 1 -1 2006(C) BUKKYO UNIVERSITY All Rights Reserved. 命題:“何々である”, “何々でない”が明確な ことがらを 表す文章 命題が正しいとき ,真である 命題が正しくないとき ,...
2006(C) BUKKYO UNIVERSITY All Rights Reserved. 幾何学演習 第2回(全8回) 2 -1 2006(C) BUKKYO UNIVERSITY All Rights Reserved. 部分集合: 集合Xの元の1部の集 まりをAとするとき, A:Xの 部分集合 といい , A⊂X あるいは X⊃A で表し,AはX...
2006(C) BUKKYO UNIVERSITY All Rights Reserved. 幾何学演習 第3回(全8回) 3 -1 2006(C) BUKKYO UNIVERSITY All Rights Reserved. 商集合: 数について,商を考えるとき,例えば,「5で割る」は 5等分することである。 ここで,“等分する”を“あるルールに従っ...